ヤンキーになりたかった

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続・物欲日記: iPad Airを買った

半月前ぐらいだろうか。

私は、タブレットを買おうかどうか迷っているという旨の記事を投稿した。

 

投稿してから、私はようやくタブレットについていろいろと調べ始めた。

OSやメーカーはどんな種類のものがあるのか、とか。

サイズ感はどのようなものか、とか。

物理的なキーボードをつけるとすればどのような形になるのか、とか。

まあ、そんなところを、ようやく。

 

そして去る6月2日の日曜日、下に引用するツイートのように、私はついにiPad Airを買った。

 

まあ、iPhoneをずっと使っているのだから、特に迷う理由もなかったのだろう。

実際、同僚に相談してみたところ「iPadでいいんじゃない?」と即答された。

あとの問題は、どのiPadを買うのかであった。

Smart Keyboardを使いたかったので、候補はiPad ProかiPad Air。Proはあまりにも高いので、Airにした。

まあ、無難な選択だったろう。

 

受け取ったのは新宿マルイ本館に入っているApple 新宿。

WEBページから購入して数十分もすれば受け取り可能になるのは便利で良い*1

受け取る際、こんな会話をした*2

スタッフ*3iPadは買い替えですか?」

私「いえ、初めてです」

スタッフ「使い方は大丈夫そうですか? スマートフォンは、何をお使いですか?」

私「ずっとiPhoneです」

スタッフ「でしたらば、同じiOSなので、操作感はほとんど同じなので、大丈夫だと思います」

そう。まさにそれを考えてiPadにしたのだった。

受け取りは特にトラブルもなく完了した。

6月2日の日曜日のことだった。午後8時ごろのことだった。

 

さて、そのほとんど翌日の6月4日午前2時から、Apple WWDCのキーノート(基調講演)があった。

WWDCとは、Appleの開発者向けカンファレンスであり、新バージョンのOSなどが発表される初日の基調講演は毎年注目を集める。

その基調講演で、今年はiPad用の新OS、iPad OSが発表された

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まあ、落ち着こう。落ち着こうじゃないか。

よくよく考えてみよう。

いくら従業員といっても、あのスタッフのお兄さんはこのことを知る由もないだろう。

だから仮に、WWDCの約30時間前に「同じiOSなので大丈夫」と豪語したことに、何の裏もないだろう。

しかし、なんだろう。無性に負けた気がする。

何より、なんか綺麗にオチがついたみたいで、ネタ感があるのが悔しい。

もちろんそれは、iPad OSがフェイクニュースっぽいというわけじゃなくて。

 

「マジかよ……」

と驚きを隠せないまま、基調講演をまとめたネット記事を読んでいく。

 

まず分かりやすいのがホーム画面の強化。

iPadのホーム画面はわりと隙間があり無駄の多い印象を受けるものだったが、天気やTODOなどを表示するウィジェットをピン留めして表示できるようになった。これでホーム画面の有効活用ができる。

また、画面を左右分割しアプリを使用できるSplit Viewが強化された。

Slide Overを使えば、画面右側に細長くアプリをピン留できるので、これまたTODOやスケジュールをずっと表示させられる。また、そこからiOSみたいにアプリを選択できる。

このSplit ViewとSlide Overはマルチタスクを行う際に有用になりうる。

加えて、Sidecarという機能が搭載され、Macのサブディスプレイとして使用できるようになった。またこの機能を使用すれば、iPadを液タブとして使用したときの利便性が向上する。

さらに、「ファイル」というアプリがカラム表示に対応し、使い勝手がmacOSのFinderアプリに近づいた。また、USBメモリやSDカードにも対応するらしい。

まあ、そんなところだそうだ*4

 

第一印象が悪すぎた割には、なかなかの良アップデートというか、路線であるようだった。

私も、何かしらの作業に使えればと思い購入を決めた口なので、iPadをコンピュータに寄せること自体は、比較的歓迎である。

そう。改悪されるよりも何倍もマシだった。

しかしそうすると、あの「マジかよ」のモヤモヤ感の持っていきかたが分からない。

なんか、いじめっ子キャラがいじめっ子ポジションのまま死んだくせに、あとからめっちゃいい奴だったって分かったみたいな*5

 

まあ、個人的に思うところがないわけじゃない。

Sidecarと言われても、Appleファンはテンション上がるだろうけど、私はmacを持っていないから恩恵にあずかれない、とか。

Apple Pencilのレイテンシーが20msから9msに改善されたと聞いても、そもそもPencilの利用予定ないしな、とか。

もちろん、すべての機能が自分のためだけにあるのでは決してない。それは理解している。

そこにあるのは、ただ一抹の寂しさだ。

とはいえ、これを機にPCをmacにするとかをする気はない。というか、そんなことをしたら賞与が死ぬ。

高いんだ、Apple。マジで。というか、日本の給料が安い。もっと金をくれ。にゃ〜んって感じだ*6

そんな感じの、この記事は、WWDC感想記事だ。

 

ちなみにこの記事は、せっかくだから、ということですべてiPad Airで書いてみた*7

使用感は今のところ悪くない。

Zキーが超絶打ちづらいとか、まあ思うところがないわけじゃないが、こればかりは今後慣れていくほかない。

まあ、前回はタブレット買いたい欲を恋に喩えたが、ぜんぶ理想通りの人と恋人になれるわけはないのだ。

たいして上手くオチちゃいないけれど、ちょっと前の流行歌を貼ってお茶を濁して、今回はこのあたりで。

 

 

*1:もっとも、ポイント等を加味すればAmazonや家電量販店のほうがお得なのだが。

*2:言葉はかなり割愛している。スタッフの言葉は、実際にはもう少し丁寧だったはずだ。

*3:実際、Appleの店舗にいる従業員はどう呼称すれば良いのだろう? マクドナルドならば「クルー」だろうが。

*4:詳細は、もっとこういう内容を専門とするサイトの記事やApple公式サイトを参照してほしい。

*5:相変わらず喩えが酷すぎる。

*6:職業がバレる。

*7:編集や推敲時には一部、iPhoneアプリを使用した。