ヤンキーになりたかった

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応用情報受けれなかった日記

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去る4月21日、情報処理技術者試験があった。

いくつか試験がある中で、私は応用情報技術者試験に申し込んでいた。 

 

試験であるからして、何らか勉強はせねばならないわけだが、下記のツイートからわかるように、その進捗はあまり芳しくなかった。 

 

4月10日頃、受験票が届いた。

申し込んだのは2月の頭だったが、私はすっかり申し込んだことを忘れていた。

 

いや、正確には、申し込んだ時点ですごく満足していて、そのまま頭の片隅に追いやっていたのだ。

情報処理技術者試験には、試験が開始する前に、実は隠された2つの試験が存在する――というジョークがある。

1つは「申し込み試験」。試験の約2ヶ月ほど前に申し込みをしないと受けられない。

もう1つは「起床試験」。ちゃんと朝早く起きて会場に向かわなければならない。

私はこの内「申し込み試験」に4回連続で落ちていたから、無事申し込みを忘れずできたことで、なんかすごくやりきった感があった。

 

しかし、実際には、それは始まりでしかない。

受験票が届き、私は勉強しなければならないことを思い出した。

この時点で、試験までは残り10日ほどしかなかった。

 

すぐに勉強を開始すればよいものを、私は少しばかり現実逃避した。

ようやく勉強を始めたのは、4月13日土曜日の深夜――時計はもう0時を過ぎた頃だった。

 

そこからは、毎日3時まで起きて勉強する生活がスタートした。

一夜漬けならぬ一週間漬けである。

テキストが850ページほどあることを鑑みると絶望的ではあったが、しかし勝算がないわけではなかった。

一つ、試験範囲の多くは、わざわざ勉強せずともなんとなくわかること。

そしてもう一つは、水曜日に有給をとっていたこと。

 

そう。私は、4月17日の水曜日に有給休暇を取得していた。

これは特別に試験を意識してのことではなかったが、僥倖ではあった。やろうと思えば、一日を勉強に費やせるのだ。

私は、その日に休みを設定した少し前の私に感謝した。

 

そして有給休暇当日の朝、私は尋常でない喉の痛みを感じた

薬を飲んで寝たところ、むしろ熱が上がった。最悪だった。

 

翌日も熱が下がらないので、私は病院に行った。ちなみに、この日も会社は休んだ。

医者は喉を見るなり

扁桃腺だね」と言った。

「へんと……扁桃腺……ですか……」

医者からの返答はなかった。

 

ここから私の闘病生活が始まった。

まず喉が痛くて仕方なく、どうにも食欲もないのである。

しかし、恢復のためにも薬を飲むためにも、食事は摂らなくてはならない。

私はコンビニでやたらとゼリーを買い込んだ。

そしてたとえばゼリー1個をなんとか食べきり薬を飲むわけだが、飲んでも飲んでも、熱が下がらなかった。

いや正確には、朝に解熱剤を飲むと夕方頃に下がり恢復を期待させるのだが、そういうときは決まって夜中に熱が上がるのだった。

 

 

そして、結局こうなった。

ツイートは前日夜だが、当日の朝も38度以上の熱があった。

ちなみに試験に間に合う時間に起きれたので、「起床試験」には合格していたことにはなる。

しかし、受けには行かなかったのだから、そんなことには何の意味もない。

受験料の5,700円をただ失った。ただ、それだけだった。

 

そんなわけで、「受けれなかった」日記である。

なにか勉強法などを書いたわけでもない、特に何にもならない日記である。

 

結局、6日間ほど寝込んでいた。

昨年インフルエンザになったときは、3日目ぐらいにはある程度恢復し、録ったまま消化できていなかった「anone」をひたすらに見ていた。

anone 1

anone 1

 

 

今回もそんなふうに過ごせたならば、まだなにか救いがあったけれども、ひたすらにしんどくて、ただ寝ていることしかできなかった。

本も読まず、アニメも見ず、映画も見ず、音楽も聴かず。

すごく無力感に満ちた6日間だった。

 

さて、ちなみにこの記事からなんとなく察せられることだとは思うが、私はシステムエンジニアいわゆるSEとかいうやつをやっている。

文科系、非情報系出身でエンジニアをしていることに矛盾を感じないでもないけれど、それは「受けれなかった日記」ではなく「書きたい日記」の領域だ。

正直そちらの続編も書きたくてたまらないのだが、まだうまく記事にまとめることができていない。

 

火曜日から仕事に復帰し、わちゃわちゃしている内に週末を迎えた。

かくしてゴールデンウィークがやってきた。

直前がこんな調子だったので、なにも予定は決まっていない。

いや、本来、予定を決めるのが上手い人は、それより前から誰かと約束をとりつけるなど、それなりの準備をしているのだろう。

 

何をして過ごそうか。

必死に頭を悩ませている。

映画でも見に行こうか。人が多いと嫌だな。

本ばかり読むのも芸がないな。

いっそ勉強に費やすかな。

そんなことを考えている。

 

最近は、そんな感じである。