ヤンキーになりたかった

食う寝る遊ぶエビデイ

このアニメが(個人的に)見たい2018!

12/28。金曜日。

仕事納めだったという方も多いのではないだろうか。

私はちょうど有給を取ったので仕事納めは27日だった。同様に、連休を伸ばそうと何らか足掻いた方もいらっしゃるかもしれない。まあいずれにせよ年末年始の休暇に入ったばかりといった具合であろう。

 

今年は日と曜日の噛みあわせが良く、大型連休となっている人も多いと聞く。

しかし、Amazon Primeに入ったことを書いた記事でも紹介したが、NETFLIXの広告にあるように「実家は意外とやることない」のである。それでも多くの人は実家に帰ることになるんだろうし、私もそうなる予定である。面倒くさいな、マジで。

 

「実家は意外とやることない」はずなのに、なんだか親戚の家への移動だとか、諸々で案外と時間が取れないぞ、なんて未来は何となく見える。

それこそ、誰かのフォローばかりをしていたら定時がやってきて自分の仕事は何一つできていないことに気づいた平日みたいに。

だから「どうせ暇だろ」なんて書くのは自分の首を絞めることにもなりそうだが、あえてやってみたいのである。「このアニメが見たい」ってやつを。

 

「このミステリがすごい」

「このマンガがすごい」

「すごい」は耳馴染みがあるけれど「見たい」なのはこれ如何に?

問いかけ形式にしてみたが、別に何か壮大なカラクリがあるわけじゃない。

凄い、と言うとハードル上がりそうだから、この冬はこのアニメが見たいなあって思っているんだなあ、って書きたいな、というだけである。

上に引いた記事と同様に、現在つまり2018/12/29時点でAmazon Prime上で、Prime特典として見られるアニメ作品を対象とする。

 

 

 ■あそびあそばせ(2018, 全12話)

 2018年夏クールアニメにて、顔芸で話題をかっさらっていたらしい一作。

よくある日常系アニメなんだろ(ハナボジー

って感じで見送っていたのだが、せっかくあるなら見たい一作。

大学時代の知り合いとリプライでやり取りする際によく使われる、あのワンシーンが見たい!

――なんて呆れるぐらいに不純な動機なんだ………

 

たまこラブストーリー(2014, 映画)

 この作品のTVシリーズである『たまこマーケット』は見ていたのだが、結局未視聴のままになってしまっていた劇場版。

こちらの評判はすこぶる良いし、『聲の形』も『リズと青い鳥』も面白く観たのだが、いかんせん上記TVシリーズの印象が強すぎて……

モチマッズイなんかいらんかったんや……

そういえば、EDの「ねぐせ」はやたら好きだったな。

 

ゆるキャン△(2018, 全12話)

ふじさんとカレーめん

ふじさんとカレーめん

 

今年の初め、みなさんゆるキャンって言ってましたよね。

イロハを知らないオタクが冬のキャンプを試みて凍死するんじゃないか、とか言われてましたよね。

ゆるキャンのオタクのみなさん、生きていますか?

私は、その波に乗り遅れたので、このアニメを観ておきたいです。同僚と登山することもあるので。このあいだ、クソなめた格好で登山して、死ぬかと思いました。これを機に勉強しようと思います。

ところでゆるキャン△ってなんですか? 本田△みたいなもんですか? というか、これ、もう通じないやつですか?

 

 

 

こうしてアニメを3作リストアップして、日常系、観ないんだなあ、と気づいた。

そして、Amazon Primeにアニメが意外と少ないように思えてきた。関連作品がどの作品を見てもたいてい同じだし。

やっぱりNETFLIXの奴隷になるしかないんだろうか。

 

そして、日常系って、日々に疲れているときに息抜きで観るのが至高なんであって、年末年始にガッツリ観るには向いてないよな、なんて。

「シャロちゃ~ん」「はゎゎ~~~♡」「ふみゅ~~~ん>△<」

頭おかしなるわ。

 

結局、何もせず、時々、昔見たアニメを見直したりしていそうだ。

このあいだの三連休に『Steins;Gate』を完走したように。

宇宙よりも遠い場所』(よりもい)とか、『SHIROBAKO』とか観ていそう。なんなら、「よりもい」ならさっき1話見直したし、なんなら既に軽く泣いた。もはやパブロフの犬

 

ちなみに過去記事との関連で言うと、

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が2シーズンとも配信対象になっている。

一色いろはを愛でるには「続」を観るといろいろ捗る。

 

一部有料化の騒動もあったが、『SSSS.GRIDMAN』もPrime特典で観られる。

宝多六花さんをすこれ。

覚・醒

覚・醒

 

 

ダーリン・イン・ザ・フランキス 』も配信対象だ。

イチゴのポンコツぶりや、ヒロとゼロツーの、聞いているこちらが恥ずかしくなるような愛のぶつけ合いを堪能できる。

上村くんの良質なポエムを聴けるのは……いや、上村くん、いつもポエム読んでたわ。

独りとヒトリ

独りとヒトリ

 

 

まあ、そんな感じ。

現場からは以上です。

時期的に今年最後の更新になりそうだけど、こんなゆるっと終わってよいのかしら……